メンヘラ女子の治療法、３つの解決策でメンヘラを治す！
メンヘラは治る！
みなさんこんにちは！
恋多き女子大生さくらです！
今回は不穏なタイトルですが、みなさんメンヘラにどんなイメージがありますか？
今では
「メンヘラ」
という単語も日本人に浸透してきているため、なんとなく
- 「病んでいる子」
- 「自傷行為を行う」
- 「めんどくさい女の子」
- 「情緒不安定」
というようなイメージでしょうか？
少々誤解を生みそうなタイトルですが、ざっくりとイメージで考えていただければ大丈夫です。
でもみなさんが思っているよりも数多くの女性や男性がメンタルがヘラってしまって困っているのです。
実際にはイメージと違って男性にもメンヘラと呼ばれる方はいるのです。
そしてここで堂々と話している私もかつてメンヘラで悩んでおりました。
しかし今では自分の情緒を操れるようになったのです。
今回のお話は
- 「自身がメンヘラで悩んでいる」
- 「恋人がメンヘラで困っている」
という様々な方の悩みを解決するものになると思っています。
困っている方はぜひ次の文章に進んでください。
1、さくら流メンヘラ解決策1
私は基本的にとっても元気な女の子ですが、定期的に病んでしまうことがありました。
なぜかというと、大学の授業やアルバイトが忙しい時には元気ですがお休みの日に彼氏と会えないと寂しくなってしまったり、私に飽きちゃったのかな？
など考えてしまうからです。
以前お付き合いしていた彼氏にとても考え方が大人な彼氏がいました。
その彼とお付き合いしていた時は情緒が不安定になっても治してもらえたのでこれは効くぞ！
と思ってお別れしてからも実践してみることにしたのです。
実際にその彼はどんなことをしてくれていたのでしょうか？
それはずばり
「思考の理解」
です。
話し合いをする時に彼が
- 「さくらちゃんは今こういうふうに考えているんだよね」
- 「これがこうだから悲しいんだよね」
と私の考えをまとめてくれたのです。
私はそれによって
（あ、私は今そういう状態なんだ！）
と理解できたのです。
彼は何を思って私の思考の再構築の手伝いをしてくれたのかわかりませんが、私は彼と話すたびに自分の改善点や自分がなぜこのような考えに至ったのか理解できたのです。
もし恋人の情緒不安定で悩んでいる人がいたら、この方法を活用してみてください！
2、さくら流メンヘラ解決策2
さくら流メンヘラ解決策1では恋人が手助けをしてくれました。
今回は私一人で解決していきます。
恋人に言えない悩みや恋人に頼り切るのはどうなんだろうと考えた私は恋人がしてくれた解決方法を一人で行えるように応用してみました。
ずばり
「手帳に思考の記録をする」
です。
さくら流メンヘラ解決策1では恋人が手伝ってくれましたが、今回はそれを手帳に記していきます。
- 何が起こったのか
- なぜ自分はその思考に辿り着いたのか
- 自分はどうするべきなのか
を書いていきます。
日記とはまた違います。
思考の記録です。
例えば、わかりやすいように私の記録の一部をお見せします。
何があったか：
彼氏が行った飲み会に女の子がいて、彼氏が言い寄られたと本人から聞いた。
自分はどう思ったか：
飲み会に女の子がいてもいいし、言い寄られたのは嫌だけど知らなければなんともなかった。
なぜ私に言ってくるのか知りたい。
今後はそういうことを知りたくない。
自分はどうするべきなのか：
彼氏に発言の理由を聞いて、言わないで欲しかったと言う。
どうでしょうか？
この後私は彼氏に
「わざわざなんで言わなくていいことを言ったの？」
と冷静に質問できます。
自分の感情の理由を知らないまま、悲しいからと彼氏に泣きついても問題は根本的に解決できません。
そして彼氏側の意見を聞いた上で自分の意見を言い、お互いの折衷案を出します。
私はこの
「手帳に思考の記録」
をし始めてから
- 『めんどくさい』
- 『重い』
と言われる事はなくなり、自分を無意味に傷つけることもなくなりました。
これは恋人関係の問題だけでなく、職場で叱られたことや家族での問題などにもいかせます。
ぜひ自分の思考をまとめてみてください。
これは誰に頼らなくてもできることなので、自分で初めてみやすいと思います。
何事も初めの一歩が重要ですよ！
一緒に頑張りましょう！
3、さくら流解決策3
さくら流解決策1では恋人が、さくら流解決策2では自分自身が手伝いをしてくれました。
みなさんの中に深夜の感情で恋人に言わなくていいことをLINEで送ってしまう人いませんか？
私は高校生の頃よく恋人に長文のLINEを送ってしまい、重いと言われていました。
これをどうにか改善したいと思い、解決策を考えました！
今回はみなさんがみんな持っているあれを使います。
そう、スマートフォンです。
- 恋人に言いたいことが出た時
- 恋人にLINEしようと思った時
いきなり言うのではなく、LINEをしてしまうのではなく、まずLINEを開き一人のLINEグループを作ります。
そしてそこに自分の言いたいことや恋人に送信しようとしたことを送ってみます。
そしてそこで内容を考えなおしてみます。
ここでも恥ずかしいですが私の例を挙げてみようと思います。
「仕事忙しいのは理解してるけど、会いたくなったらこっちから連絡するよって言ってたの何？
普通に傷ついたんですけど」
すごいその場のノリで書いたような文章が出てきました。
恥ずかしいですね。
でも何も考えず言いたいことを送信しようとしたらこれが送られていたことになります。
実際には私はこれは恋人に送る事はありませんでした。
なぜかと言うと自分のLINEグループに送信し、この内容は本当に適切なのか考えなおしたからです。
新型コロナウイルスの影響で会わないことにして四ヶ月ほどが経った頃にそろそろ会おうかという話になりましたが、仕事が忙しいからひと段落したら予定を決めようと言われ待っていた頃に送ろうとした内容です。
恋人や友達、家族と通話した時にはなんとも思っていなかった一言が、後から気になることってありませんか？
私はそれが結構あるタイプで、後から言うのってどうなの？
今更って思われるかな？
など気にしてしまいますが、ため込むと余計に考えて苦しくなってしまうのです。
みなさんの中にもこんな人いませんか？
なので私は通話で言われたことを3日ほど置いてからLINEでこの内容を送ろうとしました。
しかし文面にしてみるとなんともぶっきらぼうな感じだし、喧嘩を売っているように見えます。
言いたいのは彼のこの発言が気になったし、この発言で傷ついたと言うこと。
なので私はLINEではなく、彼が時間のある時に電話することにしました。
電話で伝えると、言い方を間違えてしまったね、ごめんね、気をつけるよと言ってくました。
一度立ち止まって自分の発言を考えることで言わなくていいことを言わずに済みます。
売り言葉に買い言葉の喧嘩もせずに済みます。
思ってもいない言葉でも仕事で疲れている時、他にも考えることがある時に間違って言ってしまうこともあります。
言った言葉をなかったことにするのは難しいことです。
きちんと冷静な第三者の目線で考えることが大事です。
手帳に記録することも自分の思考を冷静に考えるためであり、今回のLINEのグループに言いたいことを書くというのも第三者の目線で発言を熟考するためです。
ぜひその場のノリで言葉にするのではなく、その場の勢いでLINEするのではなく一度自分を客観視してみてください。
4、まとめ
みなさん、私さくらの情緒不安定を治す方法、意外と使えると思いませんか？
その場の一言で関係崩れたことがあります。
絶対にあんな間違いを今度はしないぞと思って色々実践した結果です。
もちろん、その場の勢いも間違っていません。
でも後悔は一生続くかもしれません。
もし私の経験がみなさんにとって少しでも有益であれば嬉しいです。
ご購読ありがとうございました。
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